うったぁ⸜( ॑꒳ ॑ )⸝だよ。
やほー、おつかれ!
新しく、はるさんのブログを書かせていただきます。はるさんめっちゃ怖いんですけど、頑張ります。
初回は配信者が遭遇するアクティブ問題と枠作りについて書きますね!
そもそもうったぁって誰??っていう人はこちらに紹介記事があるからそっちを読んでみてくださいね。
この記事は
・アクティブを増やしたいけど増えない人
・配信中のリスナーのコントロールが上手くできない人
に向けたものです。
◇そもそもアクティブと枠の雰囲気は反比例するものである。
先にまとめから述べてしまえば、アクティブを増やすだけなら簡単にできます。ただそれに伴って配信の雰囲気は悪化していくため、どこら辺で妥協するのかを設定する必要があります。
さもなくば配信者も病んでしまいますから。
・アクティブの増やし方について
前提としてアクティブを増やしたいだけなら、かまってほしい人に対してかまう枠をすればアクティブは伸びます。スプーンやネットにはかまってちゃんが多数存在するので、かまってちゃんに対してかまうことができれば、アクティブは伸ばすことができます、需要と供給ですね!
ただしこの方法ではデメリットも存在します。
まず治安は安定しません。イケカテやカワカテと呼ばれる人たちもある種かまってちゃんにかまうことでアクティブを安定させてる枠が多く見受けられます。「イケカテは短命」なのはかまいすぎてガチ恋が湧いて、破滅してるパターンが多いと思います。
ネットなので難しいですが、人との距離感がかなり大切です。近づき過ぎると、好かれていると相手に錯覚させてしまうこともありますので、難しいです。
逆にこの辺りをうまくコントロールできている人たちは長命になっていきます。ただそういった人たちのリスナーは自己愛が高いが故に配信者を独占するなんて大それたことはできないと考えている節があり、一種の宗教になっているとは感じます。
とはいえど、どんなにニッチなものだとしてもどこかで需要はあるので、自分のスタイルを続けていれば、ツボにハマってくれる人間は少なからず存在します。「毎日1人固定リスナーを獲得する」を毎日続ければ単純計算ですが1ヶ月でアクティブ30人になります。全員に好かれるよりも、ツボにハマってくれる人間を集めるイメージで配信するのが私的には良いかと思います。
◇枠の雰囲気のコントロールするために立ち塞がる壁の種類
枠の雰囲気をコントロールするためには、いくつかの問題がつきまといます。それぞれの特徴と対処法を述べますが、結局は配信者が自己防衛するしかありません。
■同じコメントを何度もしてくるかまってちゃんの対処について
かまってちゃんが増えてくるとどうしても増えるのが同じコメントの連投というトラブル。それに対する対応としては2つあります。
・1回読んでそれ以降無視する
この方法の場合、そのリスナーは二度と来なくなるかもしれませんが、自分にとってストレスなら早めに切るべきだと思います。リアルでも自分と合わない人と仲良くしようとは思わないですよね。
かまちょにかまいたい人も居ますが、構いたくないなら遠くない未来でそのリスナーとは決別すると思うので、遅いか早いかだと思います。
・「内容ないなぁこのコメント」のような事柄を冗談っぽく発言する
私は後者ですが、後者の場合そのリスナーを自分色に染めると言えばいいのでしょうか。自分の都合のいい形に変形させます。「貴方の推しの迷惑になってるよ」という自覚を持たせれば、今回のような行動は起こらなくなる確率の方が高いと思います。
特に自分の推しマをつけた人が他枠で迷惑をかけた場合、配信者が謝罪するのと同じようなものかと。リスナーの行いによって配信者の評判が下がるんだからやめろっていうのと同じです。
ある種洗脳っぽいですが、配信は鍵の空いたドアのようなもので、拒もうとしても拒めません。上記のようなことをしないと自分が潰れてしまうと思います。お気をつけて。
■なんでコメントを読んでくれないの?やなんで飛ばしたの?という発言に対する対処や接し方について
枠に雰囲気によりますが、コメントを読み飛ばすには3つの理由があると思います。
1、コメの速度が早くて拾えない場合
2、早くないけど拾えない場合
3、敢えて拾ってない場合
1の場合、私は基本的に謝りながら戻ってコメを拾い直しますが、イライラする配信者の方が多数派だと思います。「このコメ速度で全部拾うなんて無理だろ。」と思っても、相手は聞き専です。絶対に伝わりません。配信者経験してないんですからしょうがない。と思って流してます、私は。
小学生に二次関数を教えても理解されません。経験してないことは理解されないという妥協点で生きます。
2の場合は頑張れ!
3の場合、拾いにくいコメなんだろうと思うので、ふざけて冗談っぽく拾います。拾いにくいコメの類によりますが、かまってコメは1回触れれば満足されることが多いので、ソフトタッチだけします。
■リスナー同士が仲良くなってしまい、枠主が置いてきぼりにされる状況について
そもそも「その枠は誰の枠ですか?」
自分のしたい配信じゃなかったら病んでしまうだけになっちゃいます。嫌なら嫌とストレートに言うべきでしょう。言えない限り占領されたままになってしまいます。ストレートに伝えて、理解されず、そのままであればリスナーが悪いということになります。
私の場合はストレートに伝えず、繰り出された話題を読まず、別の自分の話題を振ります。枠のルールは枠主です。自己防衛は必須。お忘れなく。
結論
アクティブを増やしたいだけならかまってちゃんに対してかまっていれば増えていきます。ただその分、枠の雰囲気は変わっていきますし、配信者も病んでいく率が上がっていきます。
アクティブを増やしたい気持ちを自分の気持ちをどこですり合わせるかしっかりと見極めましょう。自己防衛は大事。
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